「梅宮辰夫」芸能界への遺言(1/3)
「仁義なき戦い」に「不良番長」、「前略おふくろ様」と当たり役は数知れず。日本映画黄金期にスター俳優として名を馳せた梅宮辰夫は、しかし、人知れず「がん」と戦い続けてきた。今月、81歳の誕生日を迎えた「辰兄」が初めて明*闘病の日々と芸能界への思い。
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正直なところ、自分の「がん」について語るのは気が進まなかったんです。芸能人はイメージ商売だから、ひとたび「病気」が知れ渡ると俳優生命を脅かしかねません。溌剌とした役柄は演じづらくなるし、ロケの途中で倒れることを撮影スタッフに心配されて、キャスティングの段階で外されてしまうかもしれない。
ただ、ここに来て僕自身の考え方が少し変わってきました。
これまで公表を控えてきたけど、実は、この半年余りの間に、僕は2度のがんを経験したんですね。
具体的に言うと昨年9月に「前立腺がん」、そして、今年1月に「尿管がん」の手術を受けています。このふたつを含め、僕はこれまでの人生で6度のがんに見舞われたことになる。
当然ながら、がんとの戦いは生易しいものではありません。僕自身、何度目であっても「がん」と宣告されればショックを受けますよ。でも、その度に現実と向き合って、主治医や家族とじっくり話し合いながら治療方法を選び、どうにか病を乗り越えてきました。お陰様でこの3月11日には81歳の誕生日を迎えることができそうです。
人生で6度ものがんに打ち克って、この年齢まで生きてこられたのだから、これ以上、隠し立てすることもないだろう、と。むしろ、僕が闘病について洗いざらい話すことで、まさにいまがんに直面して悩み、傷つき、希望を失いかけている人やその家族にエールを送りたいと思うようになったわけです。
はじめに僕の「がん歴」を大まかに説明すると、まず30代半ばだった1974年に「睾丸がん」に罹り、それが左の肺に転移して「肺がん」と診断された。その後、30年ほどの期間を置いて、いまから7~8年前に見つかったのが初期の「胃がん」。2016年には「十二指腸乳頭部がん」で11時間に及ぶ大手術に臨みました。その後、今回の「前立腺がん」と「尿管がん」に至ります。こうして振り返ってみると、我ながらよく天に召されずに済んだものだと思いますよ。
■「夜の帝王」と呼ばれた僕が…
それでは、今日まで一切伏せてきた、5度目と6度目のがんのことから話を始めさせてもらいます。
30年以上前から、僕は血液や心電図、レントゲンの検査を2カ月に1度、継続的に受けてきました。
そうしたなか、昨年の夏に医師から、
「前立腺の異常を示すPSAというマーカーが高い数値をつけています」
と言われたんです。
同じ頃、おしっこに血が少し混じり始めた。詳細に調べてもらうと「前立腺が肥大している」という。結果、がんの疑いが強まって、昨年9月20日に手術することになったんです。前立腺がんと聞いて、おや、と思う読者もいるかもしれないのでハッキリ言いますよ。
僕はもう勃ちません。
でも、まぁ、それは大したことじゃない。若い頃は「夜の帝王」と呼ばれ、主演した「夜遊びの帝王」では「シンボルロック」なんて主題歌を歌ったけど、僕も傘寿を超えてるんだから。
ちなみに、前立腺がんの手術について説明してくれたのは女医さんで、ストレートに言われました。
「梅宮さん、手術をしたら勃たなくなりますよ」
ってね。その時は娘のアンナが付き添ってくれていたんだけど、僕の意見など聞かないうちに、
「パパはもういいわよね」
と言うんだから参ったよ。とはいえ、何事も命には代えられません。
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「絶対に生きるべきです」
実際の手術は、手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を使ったもので、幸い成功に終わっています。ところが、術後の経過観察のために、定期的な検査を続けていたところ、担当の医師に思いもよらないことを言われたんだ。
「尿から悪性細胞が見つかりました。尿管がんの疑いがあります」
以下ソース先で
3/18(月) 8:01
デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190318-00558327-shincho-ent&p=1
(出典 lpt.c.yimg.jp)
>>1
元気と自信に すっぽん皇帝
>>1
嘘記事かと思ったら本当に言ってんだ? こんな事言う余裕あるのか
バカじゃねーの さっさと*
??????「欲しがりません勃つまでは」
>>3
「チョメチョメ」
>>6
これを見に来た
>>6
髪型がへん
>>6
ターミネーターだねw
>>8
山城夫婦で出てるのかよ
しかし白人コンプレックス酷いな
>>8
一枚めの真山知子って蜷川実花のお母さんだよね
アッコが梅宮のことをお兄ちゃんと呼ぶ芸能人はみんな喰われてるって言ってなかったっけ?
自分はあんちゃんと呼ぶと
>>15
「不良番長」シリーズ」の共演女優で無事だったのは
カルセール真紀とピーターだけだった、らしい。
人生トントンって本当だな
前半に羽目を外し過ぎると*間際にこういう報いが来る。
マジメに生きよ~っと
>>26
孤独死はなさげ。山城新伍なんかよりはだいぶマシw
>>26
トータルすればモテモテで旨いもの食って海外に釣りをして良い人生だな
でも、アンナのせいでだいぶ苦労したのかも
年内で逝きそうやな
>>32
そろそろ松方弘樹と山城新伍が迎えに来そうだね
千葉真一とかはまだやっとるやん
梅宮は年取ってからなんか噂あったの?
ヘレン一筋?
>>41
ヘレンは西川きよしやw
この人の料理本めっちゃ役に立たなかった思い出
マグロの漬け丼(1人前)
マグロ 4人分
わさび醤油
どんぶり飯
こんなん(´・ω・`)
>>42
w w w w
うちのオヤジは69の時に
たたなくなったと涙流してたわ
>>49
ロック
>>49
シックスナインの時?
>>49
年じゃなくて69の時か
>>49
歯・目・マラの順に駄目になるらしいけど
今は70代でも現役でしょ。昔の50代位の
体力は有りそう。(安心しなよ。)
夜がダメになるとまったく楽しくなくなるってヘイポーがいってたな
>>61
*を娯楽として考えてる男性は口をそろえてそう言う
まあ三大欲求の一つだから気持ちはわからないわけではないが
前立腺がんって手術で勃たなくなるんか
若い人がかかったら可哀想やな
>>75
①前立腺がんの全摘出手術の場合は「精のう」も取っちゃうし
周りにある*神経も残す事は8割がた難しいらしいから*は諦めないと。
②早期発見なら放射線治療で治るし*は可能だよ
③最悪の移転してる前立腺がんは女性ホルモン治療するから延命は可能だけど
*しなくなるらしい。
50代からは血液検査でPSA検査は是非ともやるべきだね。
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