(出典 image.news.livedoor.com)
4月25日放送の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系列)で、坂上忍が尾崎豊さんのプロデューサーとして知られる須藤晃氏を訪ねて、27年前に亡くなった尾崎さんの知られざる一面に迫った。
尾崎さんが1983年に18歳でリリースしたデビュー曲『15の夜』は、中学校生活の実体験をもとに作られた。
学校での頭髪検査で、尾崎さんの友人は髪を短くしたのに、先生から髪の毛を切られてしまう。
この話を聞いた尾崎さんは激怒して、家出の計画を立てたという。
だが、『15の夜』は、紆余曲折を経て生まれたものだったという。須藤氏は尾崎さんが少年時代から書きためていた「創作ノート」を公開。
当初は『無免許で』というタイトルが予定されていた。須藤氏は「無免許でバイクを乗り回して、酒を飲んでみたいな。僕はこの詞ではダメと言ったんです。
つまり、『大人はこの詞のどこに共感したらいいんだ?』って」とダメ出ししたという。
須藤氏は創作ノートにあった「自由になれた気がする」の一文に注目してアドバイス。
そこを活かし、「『バイクを盗め』ということを歌っているわけではなく、『バイクを盗んだって自由になんかなれないんだよ』って。
自由ってそんなものじゃないんだよ」と、尾崎さんが伝えたかったメッセージを代弁した。
1985年3月にリリースした2ndアルバム『回帰線』がオリコン1位を記録。19歳でトップミュージシャンとなるが、それから約10カ月後、人気絶頂のさなかに「無期限活動中止」を発表。
その理由を須藤氏は「彼が言っていたのは、『俺はすごく個人的なことを歌っているのに、何でみんなを扇動しているみたいに言われるのだろう』と。
彼が出て行くと、両手を合わせて拝み倒すような雰囲気になっていたことに戸惑っていました。音楽をやっていることが楽しくなくなってきたんじゃないですか」と語った。
尾崎さんのバンドでドラムを担当していた吉浦芳一氏は、「19、20歳の年齢になって、『15の夜』をいつまでも歌うのは歌いづらいと言っていた」と本人が葛藤してたことを明かした。
尾崎さんは活動休止して、単身ニューヨークへ渡るが、半年で帰国。さらに1987年12月、覚せい剤取締法違反で逮捕される。
多くのファンを裏切った形になった尾崎さんは、人生でたった一度きりの歌番組への生出演を決意。それが1988年6月22日放送の『夜のヒットスタジオ』(同局系)で、「ご心配をおかけしました」と騒動を反省。
「僕の素直な気持ちを曲にして、これからずっと歌っていきたいと思っています」と、贖罪と感謝の念を込めて拘置所の中で歌詞を書き上げた『太陽の破片』を熱唱した。
それから3カ月後、尾崎さんは東京ドームで行った復活ライブで大成功し、完全復活を果たした。
だが1992年4月25日、自宅近くで倒れているところを発見され、26歳の若さでこの世を去ってしまう。
以降も尾崎さんの人気は衰えることなく、1994年1月には『OH MY LITTLE GIRL』がドラマ『この世の果て』(同局系)の主題歌に起用され、ミリオンセラーとなった。
そんな同曲を、デビュー前の17歳の尾崎さんが歌う貴重なデモテープ音源を須藤氏が公開。その歌詞とメロディは一部が変わっており、当初はサビを「となりのLITTLE GIRL」と歌っていた。
同曲にも助言していた須藤氏は「売れるとは思わなかったけど、特別な感じはしました」と見解を述べた。
坂上は「尾崎さんはカリスマなのか、成功者なのか、犠牲者なのか、何なんですかね?」と質問。
すると須藤氏は「すべてが当てはまりますけど、いまだにこれだけ、みんなが興味を持ってくれる存在だから、それはよかったと思います」と今も尾崎さんの音楽が人々を魅了していると指摘した。
http://news.livedoor.com/article/detail/16384214/
2019年4月27日 13時55分 Smart FLASH
(出典 Youtube)
尾崎豊 15の夜
(出典 Youtube)
尾崎豊 卒業
>>1
ぼくーがぼくーであるために
>>1
> 「『バイクを盗め』ということを歌っているわけではなく
> 『バイクを盗んだって自由になんかなれないんだよ』って。
> 自由ってそんなものじゃないんだよ」
これが、どうしても理解できない人がいるみたいだけど
知能指数的な限界なのかな?
>>26
知り合いに、それを批判しながら、クイーンは絶賛するアホがいたわw
>>26
1番だけだとそうだが、2番は「自由を求め続けた」ツールとして「盗んだバイク」や「覚えたてでふかしてるだけのタバコ」が出てくる。
「自由」も漠然としたものじゃなくて「彼女との交際」という具体的なものになるし
やはり「バイクを盗め」とは言わないまでも、盗んだバイクで駆ける行為を「若気の至り」程度の好意的に描いてるよねw
>>26
バイクを盗んだ妄想ならな
なら窓ガラス破損は?
>>1
尾崎豊の曲は共感できなくても好きだけど
でも尾崎豊は結局自分を追い詰める生き方をしたんだと思う
もっと楽に生きれば良かったと思う
>>5 (^^)
「19、20歳の年齢になって、『15の夜』をいつまでも歌うのは歌いづらいと言っていた」
そんなこと言ってないだろw
15の夜はライブでほとんど一番重要な曲
>>6
重要視してるのは尾崎ではなく客
プロは個人的感情より客の喜びと割り切らなくちゃならないときがある
常識で考えて、いい大人が窃盗だの器物破損だの正気で歌える訳ないだろ
盗んだバイクを買わされた
鍵がない走らない
だけど取り立てかなりきつい
>>15
豆か
高橋克典の後輩だったって聞いた事あるんだがガセかな?
>>19
本当
高橋はトーク番組でよく尾崎の話をしてた
>>20
ほんとなんだ
15の夜聞いてこんな曲売れねーよってダメだししてたって聞いたわ
>>24
青学の先輩だね、たしかみんなで呼び出して歌わせたらすげーってなったと言ってた。
聞いてるのなんて偏差値50以下の不良なんだから歌詞を真に受けちゃうんだよ
>>21
あなるほど
譬喩とか寓話とかわからんものな
>>21
お前、尾崎のお墓の前でハーモニカ演奏する瓜田サン舐めてんの?
>>21
尾崎は育ちのよいお坊っちゃまなのが皮肉だな
>>85
自衛隊の子で兄貴が弁護士だから底辺ではないけど、高校がボンボンばっかりで屈折したんだろ。
>>23
息子オザケン?
>>23
息子の唇って
ミスターマリックみたいだな
>>23
息子ヌメッとしてるよな
親父はサラッと爽やかなのに
>>23
DNA鑑定案件だな
尾崎好きなのって長渕ファン以上にきもいイメージしかない
>>28
同意
生きていたら格子園常連だったろうな
今は秋元康の歌詞が、若者の気持ちを代弁してるの?
人が溢れた交差点をどこへ行く、押し流され
似たような服を着て、似たような表情で
誰かと違うことに何をためらうのだろう
先行く人が振り返り、列を乱すなとルールを説くけど
その目は*でいる
君は君らしく生きて行く自由があるんだ
大人たちに支配されるな
初めから そうあきらめてしまったら、僕らは何のために生まれたのか?
夢を見ることは時には孤独にもなるよ
誰もいない道を進むんだ この世界は群れていても始まらない
Yesでいいのか、サイレントマジョリティー
>>38
スッカスカの歌手やね
笑う
>>38
これを汚い大人に操られているアホそうな女の子に歌わせるプレイ
>>38
秋元のグループのファンて若者多くないだろ
太陽の破片って当時はなんだよコレと思ったけど
今は割と好きだな
神通力が切れたみたいに才能が枯れて行くんだよなぁこの人
>>57
ゆうべ眠れずに 欲望と戦った
クスリが抜けた尾崎は今度はオナ禁でも始めたかと思って驚いたよ
尾崎の名曲といえば
誕生
シェリー
太陽の破片
バラードだと
優しい陽射し
ふたつの心
忘れな草
>>64
僕が僕であるためにが1番好きだ
>>71
わかる、いい曲よな
尾崎豊の想いは親友の岡村ちゃんが引き継いだ!
……クスリのところを……とほほ……
>>65
尾崎豊の友人や関わった人たち
岡村靖幸→薬で逮捕
坂上忍→自動車事故で逮捕斉藤由貴→パンツプレイ
渡辺美里→太りすぎ
南野陽子→夫が行方不明訴えられる
藤井フミヤ→見た目が藤子不二雄化
玉置浩二→基地度が増す 大友公平→元メンといまだ対立
ダイヤモンドユカイ→バラエティー班に
金山一彦→中卒だが弁護士と再婚、逆玉の輿に
吉岡秀隆→最近見かけない
まともなのは吉川晃司だけやで!
好きか嫌いかは別として
未だに尾崎豊の歌詞が話題に出るだけでも、カリスマ的な存在と言えるだろ…
>>68
過去の話が今も語り継がれているだけでカリスマになれるなら、あびる優もくまぇりも立派な教祖様だ
>>73
過剰反応して叩けば注目されちゃう
だから嫌いなら触るなって言いたかったんだが…駄目か?w
実際、結構人気があったし叩ききるのはもう無理だろ?
うるせえバイク泥棒礼賛歌が
いくらどうのこうのって理由付けても理解なんてするかよ
盗まれた側の歌を作ってから出直せ薬中が
>>74
必死で買ったバイクが盗まれた-
行き先もーわからぬままー
ローンだけ-が~ のこーるー
コメント
コメントする