俳優・藤原大祐がカレンダー「藤原大祐 2023.4-2024.3 Calendar 『Thai With You』」(アミューズ)を発売。3月26日、都内でリリースイベントを開催した。

【写真】藤原大祐がお気に入りに挙げた、夜のトゥクトゥクに乗るショット

2003年10月5日生まれ、19歳の藤原は、2019年から芸能活動を開始。「純愛ディソナンス」(2022年、フジテレビ系)、「差出人は、誰ですか？」(2022年、TBS系)と立て続けに人気ドラマに出演。3月16日に最終回を迎えた「忍者に結婚は難しい」(フジテレビ系)では、忍者マニアの大学生役で話題を集めた。

■大好きなタイでの撮影を慣行

カレンダーの発売は2022年に続いて2作目。今回は何度も訪れたことがあるほど好きというタイで撮影した。「もともと僕はタイが好きで、母親と二人でよく行っていました。今回の撮影を含めると6回目ぐらいかなと思います。久しぶりにタイに行きたいなと思った時、カレンダーの話があって、ダメ元でタイに行きたいとお願いしたところ、タイのロケがかないました」と、溢れるタイへの愛から、初の海外ロケがかなったことを告白した。

タイの魅力を尋ねられると、「タイ式のマッサージが好きなんですけれど、そのマッサージが行きやすい価格なんですよ。それにマッサージ師さんとお話をするのが好きなんです。あと食事に行っても日本人だからか、声をかけられるんですよ。人がとてもフランクなんです。それが好きですね。あと常夏なのも好き」と、人々の陽気の暖かさに心を奪われていることを明かした。

「Thai With You」というタイトルは本人の案。「タイに一緒に行っているような気分になってもらえたらと思って、このタイトルにしました」と理由を語ると、「1年目は日常をのぞき見るというコンセプトで、どちらかといえば普段の僕を皆さんが見る、つまりファンの方の目線というのを意識していない感じでした。ですが、今回は一緒にいる、ということで、カメラを意識した写真が多く収録されています」と、前作との違いを紹介した。

お気に入りカットは、トゥクトゥクに乗っている写真。「トゥクトゥクが好きで。日本だと風を感じられる乗り物って少ないと思います。風を感じて走るのが心地よくて。あと撮ってから気付いたのですが、ネオンがとてもきれいで。街のネオンと合わせて好きです」と語った。

出来栄えについて尋ねられると100点と回答。「2022年も100点だったが？」と問われると「同率タイということで！」と冗談を言って笑いを誘った。

■20歳になったら母と一緒に盃を交わしたい

10月には20歳になる藤原。「今年20歳になる節目の年だと思っています。活動の面でも節目の年になりそうです。プライベートでも大人へのステップアップ、より一層大人になれるようになりたい」と抱負を述べる。

続けて「20歳になったら母とお酒を飲みたいです。母は酒を嗜むので、育ててくれた感謝も込めて一緒に乾杯したいです。最初にお酒を交わすのは母親と、昔から決めています」と親孝行ぶりを語った。

◆取材・文＝栗原祥光

【モデルプレス＝2023/03/24】俳優の勝地涼が3月23日、自身のInstagramストーリーズを更新。2022年12月をもってSexy Zoneから卒業、芸能界を引退したマリウス葉さんと連絡を取ったことを明かした。

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◆勝地涼、マリウス葉さんとの2ショット披露

勝地は、2月にInstagramを開設したマリウスさんからフォローされたことを報告。続けて「マリウスにオッケーもらったので。なつかしい写真」と2人が共演していた「コドモ警察」（TBS系／2012年）の打ち上げの際に撮影したという2ショットを披露した。

「連ドラの最初の頃は日本語も勉強しながらセリフを覚えたり言うのは大変だったよね。でもいっぱい練習してる姿がなつかしいよ」と当時のマリウスさんを回顧。「ドラマは2012年か。そりゃマリウスも大人になるよね。もうそろそろ23歳ですって。いやはや。でもまだ23歳。これからもマリウスらしく笑顔で楽しくすごしてね」とメッセージを送った。

◆勝地涼、マリウス葉さんとのやり取り明かす

「『日本にいるときご飯食べましょ』って言ってくれたけど俺ひさびさで緊張しちゃうかも（笑）。でもこうやってやり取りできて元気そうでよかった」と連絡の内容を告白。最後に「また日本来たら連絡してね。あ、カウコンの『RUN』めちゃよかったよ」とマリウスさんにとって最後のステージとなった大みそかの年越しライブ「ジャニーズカウントダウン2022-2023」でSexy Zoneが披露した「RUN」の感想をつづった。

これを受け、マリウスさんも自身のInstagramストーリーズを更新。勝地の投稿を引用し「懐かしすぎる。日本に帰国したら連絡しまーす」と返信した。

この投稿に、ファンからは「微笑ましいやり取り」「懐かしい2ショットありがとうございます」「カウコン見てくれてたんだ！」といった声が寄せられた。（modelpress編集部）

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